舞子スノーリゾートへ日帰りスキーに行ってきました

去年山梨に行って失敗したので、前良かった長野と初めて行く新潟で悩んで新潟にしようと決意。

ＪＲスキースキーで予約。
サイトが正直分かりにくくて、指定にしたつもりが自由席でした。
当日朝、いざ東京駅へ。
平日なのに全然空いてない！
よく考えたら春休みでしたね。
朝食や飲み物の調達を諦めて早めにホームで待っていたら無事座れました。

この日は風が強くて、そのせいで新幹線がスピードを落とす区間が度々あり、到着が10分遅れ。
越後湯沢駅から舞子スノーリゾートの日帰りスキーセンターまで
無料シャトルバスが出ているのですが、
本数は1時間に1本～で結構少ない。
予定していたバスに乗れず、駅に掲示してある時刻表を見ると次は1時間半後。
事前にサイトで時刻表をチェックして乗れなくても次は40分後にはあるつもりでいたので大変慌てましたが
駅に掲示してある時刻表はホテル行のものだけだったようです。
無事40分後のバスに乗れました。

新潟に行ったのは今回が初めてだったのですが、
驚いたのが道路に全然雪がないこと。
調べたところ地下水を組み上げて溶かす消雪システムがあるようで
あちこちでパイプやホース、散水栓を見かけました。

新潟県HP　消雪パイプhttps://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nagaoka_seibi/1195402265145.html

駅もスキー場も駐車場までそんな感じだったのでちょっと驚きました。
そのせいかスキー場の駐車場では裸足にサンダルで歩いている人までちらほら。

バスは15分ほどで到着。センターの前で降ろしてもらえます。
中へ入ってすぐのところにレンタル券とリフト券の発券機が2台あります。
事前に配布されているＱＲコードをかざしての発券なので、事前にコードを表示しておくのがよさそうです。

レンタル申込用紙に記入してレンタル券と一緒にカウンターに提出。
バイキングという名前のとおり自分で好きなものをピックするやり方で、初めてで面白かったです。
選べるだけにウェアの色の組み合わせなどでで悩んでいる人で
入ってすぐのところはやや混みました。
その次のブーツを選ぶところには椅子もあってその場で履けるようになっています。合わなければチェンジ可。
ちょっと悩んで立ち止まっているとスタッフさんが声をかけてくださいます。
最後に板を選んでスタッフさんに渡し、調整してワックスを塗って渡してくれます。

まずは長峰ランランコースへ。
雪質は申し分なく、ところどころざりざりになっているところはありましたが概ね滑りやすく満足です。
リフトの降り口も広くとってあって、リフトにどつかれたりボーダーが邪魔だったりということもありませんでした。
前回行ったふじてんスノーリゾートはリフトにふくらはぎをどつかれるもボーダーがたくさん座り込んでいて通れなくて大変だったのがちょっとトラウマだったので、非常に快適。

一か所、手前がやや上り坂になっている為に失速したボーダーが
ビンディングを外して移動し、座って付け直していて
道がふさがる為にスキーヤーも立ち往生してちょっと混みあっていました。
ここを過ぎればあとはほぼなだらか。